ご案内

2011/06/17

フットケア理論セミナーに参加

6月17日、TAT名古屋店にて。
フットケアの現場で役立つカウンセリングをモットーとした基礎理論、足のトラブルの原因・対処などの内容を学ぶ!!という5時間のセミナーです。
”足の構造、骨格、皮膚のトラブルなどを学び、なぜ足の皮膚のトラブルが起きるのか原因を知ることで、お客様のカウンセリングもスムーズに行うことができるようになり、プロフェッショナルとして自信をもって様々なご質問にお答えすることができる”
講師は、小佐野 さやか先生。
ドイツ式、英国式など多種のフットケアのスペシャリストです。

TATのセミナー風景レポートにUPされていた当日の風景です↓

 私は後列におりましたが。。。

シンガポールは年中サンダルを履き、家では裸足で、固い床の上を歩き回るという生活。
そんな生活で起こる足のトラブルを知り、フットケアに役立てていきたい!と参加しました。

本日の講習は5時間終始、理論。。。眠くなるかも。。。と心配していましたが、
小佐野先生の興味深くて、盛りだくさんのお話の中で、そんな暇はなく、しっかり勉強してきました!


いただいたテキストにびっしりの書き込みですっっ
より専門的に深い知識が得られて、とってもよかったです。

私の足って、
外反母趾&内反小趾&ハンマートゥという、主な脚の骨格のトラブルの良いサンプルだったんです。
なんとなくそうかな!?とは思っていましたよ、でも、
スペシャリストの先生からはっきり言われるとショックですね。。。

あとシンガポールの固い床での生活では、乾燥やかかとが固くなるなど起こりやすいようなので、スリッパを履き、毎日のかかとへのクリーム塗布などを心がける!
といいそうです。